■グループの増やし方(Win8.1、Win8)
タイルをドラッグしてグループとグループの間に移動させる。
そうすると背景の色が少し変わるので、そこでドロップすると新しいグループが作成される。
■スタートメニューのグループに名前をつける(Win8)
1) スタートメニュー画面で Ctrl + "-" にてアイコンを小さく表示させます
(または画面右下にカーソルを移動させると表示される小さなマイナスボタンをクリックする)
2) 画面を遠くから見ているように、画面上のタイルすべてが小さくなる。
3) グループ名をつけたいグループを右クリックすると、画面下部に表示される「グループに名前を付ける」をクリックする
※Win8.1は異なる手順でグループ名をつける。
■スタートメニューのグループに名前をつける(Win8.1)
1) スタート画面でタイル以外の場所で右クリックすると画面下部に表示される「カスタマイズ」をクリックする
2) グループ名をクリックすると入力が可能になる。
※Win8は異なる手順でグループ名をつける。
■スタートメニューのグループに名前をつける(Win8.1、Win8)
1) スタートメニュー画面で Ctrl + "-" にてアイコンを小さく表示させます
(または画面右下にカーソルを移動させると表示される小さなマイナスボタンをクリックする)
2) 画面を遠くから見ているように、画面上のタイルすべてが小さくなる。
3) グループをドラッグして移動させたい位置に移動させる。
2014年3月18日火曜日
2013年12月20日金曜日
Win8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法2
前回記載したWin8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法の第2弾です。
しばらくは前回記載した方法で問題なかったのですが、対策を行った後も遅くなることがありました。
解決方法としては「システムの保護」を無効にすることで、ディスクの使用率が100%となる問題を解決しました。
「システムの保護」を無効にすることにより、「システムの復元」が使用できなくなりますが、常にディスクに負荷をかけ続けた状態ではディスク自体が損傷しかねない事態ですのでシステム復元はあきらめました。
しばらくは前回記載した方法で問題なかったのですが、対策を行った後も遅くなることがありました。
解決方法としては「システムの保護」を無効にすることで、ディスクの使用率が100%となる問題を解決しました。
「システムの保護」を無効にすることにより、「システムの復元」が使用できなくなりますが、常にディスクに負荷をかけ続けた状態ではディスク自体が損傷しかねない事態ですのでシステム復元はあきらめました。
2013年11月5日火曜日
Lenovo G500(Windows8)をWindows8.1にするとインターネット(WiFi)に接続できない
Lenovo G500(Windows8)をWindows8.1にしたいから、よろしくと友人から電話がありました。
前回、面倒なことになったので、本人は何もしないことにしたようです。
blogにも書いている「ローカルアカウントでWin8からWin8.1にアップデートする方法 」でWin8.1に問題なくバージョンアップできました。いいえ、できたように見えました。
アップグレード後にテストしていると、またインターネットにつながらなくなっています。
前回と同じ原因のようななので、ドライバを更新しようと思ったのですが、さすがにまだWin8.1用のものはなかったので、Win8用のドライバをインストールしてみました。
とりあえず、問題なく動作しているので、完了ということにして、ご飯をご馳走になりに行きました。
Windows8.1に更新した直後
LenovoのサイトのWindows 8用のドライバで更新した直後
2013年10月24日木曜日
Lenovo G500(Windows8)でHOME SPOT CUBE(802.11n)に接続できない
Lenovo G500(Windows8)でauのWifiルーターHOME SPOT CUBEに
接続できないと友人から電話があり、仕事帰りに家に行くことに。
IT関係の仕事をしているとこんな事がよくある。
彼の中で「パソコン=私」のような図式が出来上がっている。
プリンタの電源を入れても反応しないみたいな事で呼ばれることもある。。。。。
現象としてはWiFiに接続しても「制限あり」と表示され、インターネットにアクセスできない。
接続の仕方は問題なく、802.11gならつながる。802.11nだけが接続できない(制限あり)になってしまう。
スマートフォンからは802.11nで接続できていることも確認できたのでPC側を疑う。
PCの持ち主はドライバの変更はしていないと言っていたが
LenovoのサイトからワイヤレスLANのドライバの最新版をダウンロードしてみると接続できるようになった。
ダウンロード・ファイル一覧表 - Lenovo G500
http://support.lenovo.com/ja_JP/downloads/detail.page?DocID=DS035531#Lan
WLAN ドライバー (Atheros, Broadcom) Windows 8 (64bit) - Lenovo G400, G500
http://support.lenovo.com/ja_JP/downloads/detail.page?DocID=DS035160
続編
Lenovo G500(Windows8)をWindows8.1にするとインターネット(WiFi)に接続できない
接続できないと友人から電話があり、仕事帰りに家に行くことに。
IT関係の仕事をしているとこんな事がよくある。
彼の中で「パソコン=私」のような図式が出来上がっている。
プリンタの電源を入れても反応しないみたいな事で呼ばれることもある。。。。。
現象としてはWiFiに接続しても「制限あり」と表示され、インターネットにアクセスできない。
接続の仕方は問題なく、802.11gならつながる。802.11nだけが接続できない(制限あり)になってしまう。
スマートフォンからは802.11nで接続できていることも確認できたのでPC側を疑う。
PCの持ち主はドライバの変更はしていないと言っていたが
LenovoのサイトからワイヤレスLANのドライバの最新版をダウンロードしてみると接続できるようになった。
ダウンロード・ファイル一覧表 - Lenovo G500
http://support.lenovo.com/ja_JP/downloads/detail.page?DocID=DS035531#Lan
WLAN ドライバー (Atheros, Broadcom) Windows 8 (64bit) - Lenovo G400, G500
http://support.lenovo.com/ja_JP/downloads/detail.page?DocID=DS035160
続編
Lenovo G500(Windows8)をWindows8.1にするとインターネット(WiFi)に接続できない
ローカルアカウントでWin8からWin8.1にアップデートする方法
■Win8でWindows Updateを実行
Windows 8.1へのアップデートに必要な更新プログラムは実際にはKB2871389だけであるが
システムの安定運用やセキュリティ対策のため、適用可能なものはすべて適用する。
■Win8.1更新用ストアアプリを入手
「スタート」画面から「ストア」(緑アイコン)を起動する。
ストアの起動画面のトップに「Windowsのアップデート」が最初に表示されていれば、
Win8でのWindows Updateが正しく完了していることがわかる。
(Windows Updateが十分でない場合、「スポットライト」が最初に表示される。)
「Windowsのアップデート」をダウンロードする。
(ダウンロードといいながらインストールも行われる。)
通常はWindowsストアからアプリをダウンロードするにはMicrosoftアカウントが必要だが、
Windows 8.1へのアップデートだけなら、Microsoftアカウントは不要。
(ローカルアカウントでアップデート作業も可能。)
■「お使いのアカウント」画面
画面下の「~~ ではありません」のリンクをクリックすると、Windows 8.1のアップデート作業は完了する。
Windows 8.1のサインイン待ちのロック画面が表示されると
ロック画面を上へスワイプしてWindows 8で使用していたアカウントとパスワードを入力する。
最初のサインインではユーザープロファイルの作成やWindowsストア・アプリのインストールなどを行うため時間がかかる。
Windowsストアを使ってWindows 8からWindows 8.1へアップデートする
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1310/18/news136.html
2013年10月7日月曜日
Win8ではSSDに対してもデフラグを行った方がいい
書き込み回数に制限があるSSD(読み出しは制限なし)では、デフラグをすると書き込み回数が増えて寿命が短くなるデメリットがあため、Windows Vistaなどではデフラグの自動実行を無効にしていました。
Windows 8のデフラグはシステムがアイドルの場合に定期的に実行されます。対象ドライブがハードディスクならクラスタの再配置を行い、対象ドライブがSSDなら、トリム(Trim)コマンドが発行されます。(クラスタの再配置は行われません)。トリムコマンドはSSD上のデータを完全に削除するコマンドです。
SSDのデータ更新・削除の仕組みとトリムコマンド
SSDは構造上データの上書きができないため、データを更新する場合、新しい空きブロックに元ブロックのコピーデータと更新したデータを合わせたデータを新たに書き込みます。SSDのデータの消去はブロック単位でしかできず、書き込みの数十倍遅いため、別途処理が行われます。
またデータを削除した場合は、ファイル・システム上では単に割り当て済みのクラスタを解放して、空き領域ビットマップを修正するだけであるため、SSDから見ると、ファイルのデータが割り当てられていたセクタの部分はデータが書き込まれたままの状態になり、空きブロックとなりません。
この領域を解放するため、OS等からトリムコマンドというコマンドを発行して、SSD上の領域を解放し、空きブロックにします。Win8はDisk I/Oが高い場合には、すぐにトリムコマンドを発行せず、デフラグ時にトリムコマンドを発行します。(トリムコマンドはWin7以降で対応しています。デフラグ時のトリムコマンドはWin8以降)
トリムコマンドの有効確認方法
Win7以降では、SSDが使用されている場合、トリムコマンドをデフォルトで有効にします。コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行することによりトリムコマンドの有効を確認できます。(管理者特権が必要です。)fsutil behavior query DisableDeleteNotify
実行結果
DisableDeleteNotify = 0 トリムコマンド有効
DisableDeleteNotify = 1 トリムコマンド無効
トリムコマンドを有効にするためには、以下のコマンドを実行します。(無効にする場合は1を指定する。)
fsutil behavior set DisableDeleteNotify 0
第19回 SSDでWindows 8システムを高速化する
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/30/news104.html
SSDのTrimコマンドを有効にする
http://pc-zero.jp/technic/ssd_enable_trim.html
Win8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法
Windows 10は「Windows10が遅くなった時にやること 」を参照してください。
Win8でなぜか急にディスクの使用率が100%(Disk Idle Time 0%)となり、PCが異様に遅くなる現象が発生するようになった。Diskを使用しているプロセスを調べるとsvchostやSytemとなっている。
インターネット上で検索すると同じような問題を抱えている人がたくさんいる。ですが、PCが遅くなる原因がDiskの使用率の問題である人でも解決方法がまちまちなのです。。。。
共通点はWin8にもともとあるXXXサービスを停止したら、改善したということぐらいで、XXXサービスは、まちまちなのです。
さらに調べてみると、以下の文書を発見しました。この文書が正しいということにすると、XXXサービスがまちまちであることの納得がいきます。
HIGH disk usage Windows 8 Pro
http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_8-performance/high-disk-usage-windows-8-pro/08400095-23e5-4895-865e-1150735c5559?msgId=90a15a6f-97e7-482f-a73f-fdd89d80c028
In task manager programs like services and system.exe consumes .5-1 MB/s and shows a disk usage of 100% and make other running programs unresponsive.
(タスクマネージャ内のサービスやsystem.exeのようなプログラムが5-1 MB/s消費するとディスク消費量100%が表示され、その他の実行中のプログラムが応答なしになる。)
これまでの経験では、ディスクの使用率が100%となった時に、以下のサービスを停止することにより、復旧しています。
もともと手動、もしくは無効のサービス
※1
停止すると検索機能が使えなくなるので、サービスを停止せずにインデックス化だけを無効にする方法を見つけました。
Windows Searchサービスを停止せずに無効化する方法
※2
停止すると「電源オプション」が使えなくなります。「電源オプション」と同じ画面にある画面の明るさ調整(明暗調整)(下図赤枠部分)も使用できなくなります。他の画面にあってもPowerサービスを使用している場合は使えなくなります。
Powerサービスを停止すると音が出なくなるそうです。(コメント欄で情報を頂きました。)
※3
コメント頂いた情報を基にWindows Updateに関する情報をまとめました。
Windows Updateによるパソコンの性能低下を回避する
上記以外に次のことも行っています。
Win7の時も問題があったので、ネットワークカードのプロパティで、IPv6をOffにしています。
不具合が多く報告されているので、Win8の「コントロールパネル」から、高速スタートアップも無効にしています。
→「電源オプション」
→「電源ボタンの動作を選択」
→「電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化」
→「現在利用可能ではない設定を変更します」
→「シャットダウン設定」
→「高速スタートアップを有効にする」のチェックをはずします。
上記対策でうまくいかないことがあったので、追加の対策記事を記載しました。
Win8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法2
ありがたいことに、この記事を読まれた方から情報をいただきました。以下にまとめて記載します。
富士通PCの場合
以下のアプリケーションをアンインストールされると改善されるそうです。
(ソフトのアンインストールを行う前にタスクを終了させる必要あり。)
McAfeeを使用している場合
以下のサービスを停止・無効にすることで、問題が解決されるそうです。
Win8でなぜか急にディスクの使用率が100%(Disk Idle Time 0%)となり、PCが異様に遅くなる現象が発生するようになった。Diskを使用しているプロセスを調べるとsvchostやSytemとなっている。
インターネット上で検索すると同じような問題を抱えている人がたくさんいる。ですが、PCが遅くなる原因がDiskの使用率の問題である人でも解決方法がまちまちなのです。。。。
共通点はWin8にもともとあるXXXサービスを停止したら、改善したということぐらいで、XXXサービスは、まちまちなのです。
さらに調べてみると、以下の文書を発見しました。この文書が正しいということにすると、XXXサービスがまちまちであることの納得がいきます。
HIGH disk usage Windows 8 Pro
http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_8-performance/high-disk-usage-windows-8-pro/08400095-23e5-4895-865e-1150735c5559?msgId=90a15a6f-97e7-482f-a73f-fdd89d80c028
In task manager programs like services and system.exe consumes .5-1 MB/s and shows a disk usage of 100% and make other running programs unresponsive.
(タスクマネージャ内のサービスやsystem.exeのようなプログラムが5-1 MB/s消費するとディスク消費量100%が表示され、その他の実行中のプログラムが応答なしになる。)
これまでの経験では、ディスクの使用率が100%となった時に、以下のサービスを停止することにより、復旧しています。
もともと手動、もしくは無効のサービス
- Smart Card
- Smart Card Removal Policy
- Remote Registry
- Bluetooth Support Service
- FAX
- Problem Reports and Solutions Control Panel Support
- Windows Modules Installer ※3
- Peer Name Resolution Protocol
- Peer Networking Grouping
- Peer Networking Identity Manager
- Windows Search ※1
- Superfetch
- IP Helper
- Windows Update ※3
- Background Intelligent Transfer Service
- Power ※2
※1
停止すると検索機能が使えなくなるので、サービスを停止せずにインデックス化だけを無効にする方法を見つけました。
Windows Searchサービスを停止せずに無効化する方法
※2
停止すると「電源オプション」が使えなくなります。「電源オプション」と同じ画面にある画面の明るさ調整(明暗調整)(下図赤枠部分)も使用できなくなります。他の画面にあってもPowerサービスを使用している場合は使えなくなります。
Powerサービスを停止すると音が出なくなるそうです。(コメント欄で情報を頂きました。)
※3
コメント頂いた情報を基にWindows Updateに関する情報をまとめました。
Windows Updateによるパソコンの性能低下を回避する
上記以外に次のことも行っています。
Win7の時も問題があったので、ネットワークカードのプロパティで、IPv6をOffにしています。
不具合が多く報告されているので、Win8の「コントロールパネル」から、高速スタートアップも無効にしています。
→「電源オプション」
→「電源ボタンの動作を選択」
→「電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化」
→「現在利用可能ではない設定を変更します」
→「シャットダウン設定」
→「高速スタートアップを有効にする」のチェックをはずします。
上記対策でうまくいかないことがあったので、追加の対策記事を記載しました。
Win8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法2
ありがたいことに、この記事を読まれた方から情報をいただきました。以下にまとめて記載します。
富士通PCの場合
以下のアプリケーションをアンインストールされると改善されるそうです。
(ソフトのアンインストールを行う前にタスクを終了させる必要あり。)
- Drive Studio My Cloud
- モバイルアクセス設定Utility
Lenovo PCの場合
以下のアプリケーションをアンインストールされると改善されるそうです。
以下のアプリケーションをアンインストールされると改善されるそうです。
- Lenovo Solution Center
McAfeeを使用している場合
以下のサービスを停止・無効にすることで、問題が解決されるそうです。
- McAfee CSP Service
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