2014年1月27日月曜日

プレゼンの質疑応答で困ったら

人前で答えに詰まった時の対処法 - HP Technology at Work
http://h30458.www3.hp.com/jp/ja/smb/01326598.html?jumpid=em_taw_JP_jan14_xbu_2171956_hpgl_ja_1227765_0&DIMID=EMID:1069549420&DICID=null&OID=10500198&mrm=1-4BVUP

上記リンクからの抜粋

逆質問:
まずは質問の内容に関する詳しい説明を質問者に求めましょう。
これによって、より多くの情報が得られ、時間稼ぎにもなります。
この戦術では単に正確な答えを提供するよりも、質問者からの情報も含めていろいろな情報を統合して問題を解決したり、
質問者と一緒に答えを探したりする姿勢に重点が置かれることになります。

聴衆に質問をぶつける:
これは、聴衆全体を参加させるすばらしい戦術です。
例えば「それはよい質問ですね。 どなたかこの件について何か知見をお持ちの方か、
あるいは直接体験された方はおられますか?」などと言って同じ質問を聴衆にぶつけます。
こうすることで、あなたへぶつけられた質問を、聴衆全体でのディスカッションに発展させるきっかけにできます。

話を脱線させない:
そつのない答えを述べようとして、目の前のディスカッションとは関係のない情報について語りたくなるかもしれません。
これは危険です。気づかないうちにいつのまにか完全にトピックから離れ、質問に答えないだけでなく、観客をしらけさせることになります。

質問者を小馬鹿にしたり、欺いたりしようとしてはいけません。

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