2014年1月28日火曜日

Excelのシリアル値の説明と計算式中のコメント

Excelの日付と時刻を表すシリアル値についての説明
この値を理解すれば、日付を秒で表したりすることが簡単にできます。

整数部分「日付」1900年1月1日を「1」とし、その日からの経過日数で日付を表します。
エクセルで表せる上限の日付は「9999年12月31日」で、そのシリアル値は「2,958,465」となります。

小数部分「時刻」0時0分0秒を「0.0」、翌日の0時0分0秒を「1.0」


シリアル値 = ミリ秒 / (24*60*60*1000)
ユーザー定義書式
[s].000 ミリ秒3桁固定と秒表示([]を付けないと分が秒に変換されない。2分12秒 s=12、[s]=132)

=N("ミリ行をシリアル値に変換する式") + (24*60*60*1000)

※N関数は文字列を0に置き換える関数。数式のコメントとして使用できる。


参考
http://excel-jiten.net/formula/serial_datetime.html

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