以前、Windows 8(Windows 8.1)で、ディスクアクセスが100%になりっぱなしになる現象の回避策を「Win8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法 」として記載しました。
これらにより、回避できていたのですが、先日Windows 10にアップグレードすると、なんとまた、ディスクアクセスが100%になる現象が再発してしまいました。
現象が同じなので、リンク先の手順を実施してOSを再起動すると、ディスクアクセスのほとんどない(平常時)の状態に戻すことができました。Windows 8.1をベースにWindows 10を開発したのでしょうから、Windows 10も同じ方法で復旧できることも納得できます。
実施した具体的な作業は以下の3点です。
上記リンクに記載のあるサービスの停止(Windows 10では起動していないサービスもあり)
「Win8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法2 」
「Windows Searchサービスを停止せずに無効化する方法」
Windows Searchサービスはインデックス化の対象をゼロにしてもしばらく動作しているようです。
今回の場合はWindows Searchサービスが完全に停止するまで20分~40分くらいは動作していたようです。
パフォーマンス改善の方法は上記以外にもあります。詳細は以下のまとめ記事を参照してください。
http://memomo2.blogspot.jp/2016/03/windows10.html
長い間パソコンが不調でしたが解決しました
返信削除有用な情報をありがとうございますm(__)m
WIN10で 参考にするも 障害の系統が 違っていたようでうまくいきませんでした しかし タスクをみることで ヒントとなり下記対応しました
返信削除⑤LAN線外して 立ち上げると フリーズもどきに遅くならないこと確認
⑦WIN UPDAT の履歴を見ると 2回 エラーがあり
トラブルシューティングが使えたので 実行したが ©DISK強烈に動き 終わらない上 100%表示の為 1晩放置
==>WIN UPDAT データベースエラーが発生した の表示
⑧トラブルシューティング 再度開始 --> WIN UPDATE 完了 LAN線エラーのみ有りは 接続して 完全復活しました 180116 幸祐