中古ですが、未使用品のような美品でした。
これまで、スマホのテザリングでネット環境を手に入れていたのですが、テザリングを使う頻度が多いならデータカードを使った方がメリットが多いです。
USBデータカードには次のようなメリットがあります。
- テザリングによるスマホの急激な電池消費がなくなる。
- スマホのUSBテザリングによって、スマホの充電が行われない。(PCの電池消費が抑えられる。)
- USBデータカードよりもテザリングの方が遅い。(USBデータカードにして、スピードテストの結果は、20%くらい速くなりました。)
- モバイルルータのように受電忘れによって使えなくなることがない。
- 持ち物が増える。
- PCの設定が必要。
- USBデータカード用の格安SIMの維持費がかかる。
- USBデータカードを購入する必要がある。
- PC以外の機器では使えない。(Raspberry Pi では使えるようです。)
1. 2. 我慢するしかありません。
3. 私の契約したmineoは6GBの契約が1580円です。スマホとデータカード用に3GBの契約を2枚すると複数回線割引が適用され1700円となり、実質120円しかかかりません。通信容量も2枚でシェアできるため、以前の契約と大きな違いはありません。
4. L-03Dは、現行機種の1つ前のUSBデータカードのため、非常に安く買えます。
5.この場合は、テザリングで回避しましょう。
話が長くなったので、以降は別記事に記載します。
- Win10で格安SIM(mineo)を入れたdocomo L-03Dを使う(APN設定編)
- Win10で格安SIM(mineo)を入れたdocomo L-03Dを使う(ファームウェア更新編)
- Win10で格安SIM(mineo)を入れたdocomo L-03Dを使う(トラブル対処編)
- Windows 10のLTE通信管理機能でUSBデータ通信カード(docomoのL-03D)を使う
参考
Raspberry Pi + L-03D + SORACOM SIM で通信を行う
https://www.niandc.co.jp/sol/tech/date20151005_512.php
L-03D は2017年12月末まで修理受付中
https://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/repair/shop/compatible/index.html?searchText=L-03D#result
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