ドレイファスモデルの第2段階:中級者
独力で仕事に当たれるが問題処理に手こずる。最近経験した似通った場面を参考にする。情報を手早く入手したがるが、理論・原則は望まない
独力で仕事に当たれるが問題処理に手こずる。最近経験した似通った場面を参考にする。情報を手早く入手したがるが、理論・原則は望まない
熟練していない人の方が「実は自分はかなりのエキスパートである」と思い込む傾向がある「熟知よりも無知の方が自信の源になる」→「二次無能力」
二次無能力となるまで
マニュアルなどを基に中級者となる。
理論や原理原則を学んでいないことを気にしながら、入手した解決法を使って目の前の仕事を片付ける。
多くの仕事をこなす中で、だんだん理論や原理原則を学んでいないことを気にしなくなる。
多くの仕事をこなしたことが自信になり、熟練したと思い込む。
熟練者になった思い込んだ中級者となる。
参考
散歩よんぽ: 二次無能力http://tomokogi00.blogspot.com/2010/11/blog-post_18.html
エンジニアの技能レベル~ドレイファスモデル~ http://www.02.246.ne.jp/~torutk/seway/dreyfus.html
中級者でいることの価値が急落していく(むしろ害に?) - 勘と経験と読経 http://agnozingdays.hatenablog.com/entry/2012/11/20/231435
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